アーバンエナジーが太陽光発電PPAモデルの「ゼロエミプラン®オンサイト型サービス」を阪和工材の新小野工場へ提供開始

2023年03月07
アーバンエナジー株式会社

アーバンエナジー株式会社(社長:小林 厚、本社:神奈川県横浜市、以下「アーバンエナジー」)は、太陽光発電PPAモデル(※1)の「ゼロエミプラン® オンサイト型サービス(以下、本サービス)」を、阪和工材株式会社(社長:田川 竜介、本社: 大阪市淀川区、以下「阪和工材」)の新小野工場(兵庫県)へ2023年3月より導入開始します。 

 本サービスでは、アーバンエナジーが新小野工場に自家消費型太陽光発電設備を設置し、発電した電力を阪和工材が購入します。今回導入する太陽光発電設備(発電設備容量:828.8kW)の総発電量(自家消費量)は年間328,284kWhを想定し、CO2排出量を年間約146t削減できる見込みです。

 アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指している企業に対して、本サービスを提供し、環境経営の推進に寄与することで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。

新小野工場 屋上太陽光発電設備
 設備概要

発電出力600kW(PCS出力) ※パネル容量828.8kW
総発電量(自家消費量)328,284kWh/年 ※20年平均値
CO2削減量146t-CO2/年 ※20年平均値

ゼロエミプラン® オンサイト型サービスのイメージ

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