JFEスチール株式会社 知多製造所に自家消費型太陽光発電設備を3.3MW追加導入(計4.6MW)
~PPAモデルの導入により、CO₂排出量を年間1,480t削減~
2023年04月26日
アーバンエナジー株式会社
アーバンエナジー株式会社(社長:小林
厚、本社:神奈川県横浜市、以下「アーバンエナジー」)は、JFEスチール株式会社(社長:北野嘉久、本社:東京都千代田区、以下「JFEスチール」)知多製造所に提供をしている、太陽光発電PPAモデル※1の「ゼロエミプラン®
オンサイト型サービス(以下「本サービス」)」を、CO₂排出量の削減に向けた取り組みの一環として、2023年4月より対象設備を拡大いたします。
本サービスでは、アーバンエナジーが知多製造所に自家消費型太陽光発電設備を追加設置し、発電した電力をJFEスチールが購入します。今回追加導入する太陽光発電設備(発電設備出力:3,322kW)の総発電量(自家消費量)は年間3,420MWhを想定し、CO2排出量を年間約1,480t削減できる見込みです。知多製造所における累計太陽光発電設備導入容量は4,636kWとなります。
アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。
■知多製造所 屋上太陽光発電設備(今年度導入分)
設備概要
■ゼロエミプラン® オンサイト型サービスのイメージ
本サービスでは、アーバンエナジーが知多製造所に自家消費型太陽光発電設備を追加設置し、発電した電力をJFEスチールが購入します。今回追加導入する太陽光発電設備(発電設備出力:3,322kW)の総発電量(自家消費量)は年間3,420MWhを想定し、CO2排出量を年間約1,480t削減できる見込みです。知多製造所における累計太陽光発電設備導入容量は4,636kWとなります。
アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。
■知多製造所 屋上太陽光発電設備(今年度導入分)
設備概要
発電出力 | 2,879kW(PCS出力) ※パネル容量3,322kW |
総発電量(自家消費量) | 約3,420MWh/年 ※20年平均値 |
CO2削減量 | 約1,480t-CO2/年 ※20年平均値 |
■ゼロエミプラン® オンサイト型サービスのイメージ
以上