協栄J&T環境株式会社 西日本PETボトルMRセンターに自家消費型太陽光発電設備を導入
2023年03月20日
協栄J&T環境株式会社
アーバンエナジー株式会社
協栄J&T環境株式会社(社長: 古澤 栄一、本社:
三重県津市、以下「協栄J&T環境」)は、CO₂排出量の削減に向けた取り組みの一環として、アーバンエナジー株式会社(社長:小林
厚、本社:神奈川県横浜市、以下「アーバンエナジー」)より太陽光発電PPAモデル※1の「ゼロエミプラン®
オンサイト型サービス(以下「本サービス」)」を、2023年3月より導入しました。
協栄J&T環境はボトルtoボトル事業により、サーキュラー・エコノミーの実現、および天然資源の使用量抑制によるCO₂排出量の削減に貢献しています。更なるCO₂削減を推進するため、豊富な経験と技術力を持ち、多くの再生可能エネルギー電源の発電所運営実績を有するアーバンエナジーをPPA事業者として選定し、本サービスの導入を決定しました。
本サービスでは、アーバンエナジーが西日本PETボトルMRセンターに自家消費型太陽光発電設備を設置し、発電した電力を協栄J&T環境が購入します。今回導入する太陽光発電設備(発電設備出力:約970kW)の総発電量(自家消費量)は年間1,297MWhを想定し、CO₂排出量を年間約561t削減できる見込みです。
協栄J&T環境は、本サービスの導入などを通して、「サーキュラー・エコノミーの実現」を達成できるよう引き続き取り組んでまいります。
アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。
■協栄J&T環境(株) 西日本PETボトルMRセンター 屋上太陽光発電設備
設備概要
■ゼロエミプラン®オンサイト型サービスのイメージ
※2 「PCS(Power Conditioning System)」とは、太陽光パネルで発電した直流電力を、工場内で使用できる交流電力に変換する装置。
協栄J&T環境はボトルtoボトル事業により、サーキュラー・エコノミーの実現、および天然資源の使用量抑制によるCO₂排出量の削減に貢献しています。更なるCO₂削減を推進するため、豊富な経験と技術力を持ち、多くの再生可能エネルギー電源の発電所運営実績を有するアーバンエナジーをPPA事業者として選定し、本サービスの導入を決定しました。
本サービスでは、アーバンエナジーが西日本PETボトルMRセンターに自家消費型太陽光発電設備を設置し、発電した電力を協栄J&T環境が購入します。今回導入する太陽光発電設備(発電設備出力:約970kW)の総発電量(自家消費量)は年間1,297MWhを想定し、CO₂排出量を年間約561t削減できる見込みです。
協栄J&T環境は、本サービスの導入などを通して、「サーキュラー・エコノミーの実現」を達成できるよう引き続き取り組んでまいります。
アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。
■協栄J&T環境(株) 西日本PETボトルMRセンター 屋上太陽光発電設備
設備概要
発電出力 | 約970kW(PCS※2出力) ※パネル容量約1,184kW |
総発電量(自家消費量) | 1,297MWh/年 ※20年平均値 |
CO2削減量 | 561t-CO2/年 ※20年平均値 |
■ゼロエミプラン®オンサイト型サービスのイメージ
※2 「PCS(Power Conditioning System)」とは、太陽光パネルで発電した直流電力を、工場内で使用できる交流電力に変換する装置。
以上