PPA

帝人株式会社に自家消費型太陽光発電設備を導入
~PPAモデルの導入により、CO₂排出量を年間240t削減~

2024年02月06日

アーバンエナジー株式会社

 アーバンエナジー株式会社(社長:小林 厚、本社:横浜市鶴見区、以下「アーバンエナジー」)は、帝人株式会社(社長: 内川 哲茂、本社:大阪市北区、以下「帝人」)に、CO₂排出量の削減に向けた取り組みの一環として、太陽光発電PPAモデル※1の「ゼロエミプラン® オンサイト型サービス(以下「本サービス」)」の提供を、2024年2月より開始いたしました。

  

 本サービスでは、アーバンエナジーが帝人の岩国事業所内に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を帝人が購入、事業所内にて自家消費します。太陽光発電設備のパネル容量は475.2kW、帝人のCO2排出量を年間240t削減できる見込みです。

 

アーバンエナジーはSDGsの達成に向けて、今後も再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。

 

■帝人株式会社岩国事業所 太陽光発電設備

設備概要

発電出力475.2kW(パネル容量) 
CO2削減量240t-CO2/年 

 

 

■ゼロエミプラン® オンサイト型サービスのイメージ

以上

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