株式会社北川鉄工所 東京工場に自家消費型太陽光発電設備を導入
2023年03月08日
アーバンエナジー株式会社
株式会社北川鉄工所(会長兼社長: 北川祐治、本社:
広島県府中市元町77-1、以下「北川鉄工所」)は、CO₂排出量の削減に向けた取り組みの一環として、同社東京工場へアーバンエナジー株式会社(社長:小林
厚、本社:神奈川県横浜市、以下「アーバンエナジー」)より太陽光発電PPAモデル※1の「ゼロエミプラン®
オンサイト型サービス(以下「本サービス」)」を、2023年3月より導入されます。
北川鉄工所は、策定された「Plus Decade 2031」の中で、環境経営、特に脱炭素に取り組むことを表明され、その一環として太陽光発電の利用拡大を計画されています。このたび、豊富な経験と技術力を持ち、多くの再生可能エネルギー電源の発電所運営実績を有するアーバンエナジーをPPA事業者として選定、同社東京工場への本サービスの導入を決定されました。
本サービスでは、アーバンエナジーが自家消費型太陽光発電設備を設置し、発電した電力を北川鉄工所が購入されるものです。今回導入する太陽光発電設備(発電設備容量:326.6kW)の総発電量(自家消費量)は年間306,819kWhを想定し、CO2排出量を年間約137t削減できる見込みです。
アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。
■北川鉄工所東京工場 屋上太陽光発電設備
設備概要
■ゼロエミプラン® オンサイト型サービスのイメージ
北川鉄工所は、策定された「Plus Decade 2031」の中で、環境経営、特に脱炭素に取り組むことを表明され、その一環として太陽光発電の利用拡大を計画されています。このたび、豊富な経験と技術力を持ち、多くの再生可能エネルギー電源の発電所運営実績を有するアーバンエナジーをPPA事業者として選定、同社東京工場への本サービスの導入を決定されました。
本サービスでは、アーバンエナジーが自家消費型太陽光発電設備を設置し、発電した電力を北川鉄工所が購入されるものです。今回導入する太陽光発電設備(発電設備容量:326.6kW)の総発電量(自家消費量)は年間306,819kWhを想定し、CO2排出量を年間約137t削減できる見込みです。
アーバンエナジーは今後も、SDGsの達成に向けて再生可能エネルギーの利用拡大を目指すとともに、本サービスの提供により企業の環境経営の推進に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
※1 「太陽光発電PPAモデル」とは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借用して太陽光発電システムを設置し、発電した電力を長期にわたり需要家に販売するモデル。需要家は初期投資ゼロで再生可能エネルギー由来の電力を活用することができ、加えて電気料金の削減が期待されます。
■北川鉄工所東京工場 屋上太陽光発電設備
設備概要
発電出力 | 254.95kW(PCS出力) ※パネル容量326.6kW |
総発電量(自家消費量) | 306,819MWh/年 ※20年平均値 |
CO2削減量 | 137t-CO2/年 ※20年平均値 |
■ゼロエミプラン® オンサイト型サービスのイメージ
以上